自賠責保険を使っての治療が可能です。
盗難された車との事故や自賠責保険未加入車、またひき逃げなどの事故を除いては、一般的には相手方が入っている自賠責保険を利用して慰謝料請求や治療可能です。
尚、このケースでは窓口負担の治療費は"0円"になります(堀田接骨院にて改めて後日、保険会社へ直接請求します)。
上記のように、堀田接骨院では治療費請求等に関連する保険会社とのやりとりや手続きもサポートもしくは代行も行っておりますので、患者様は治療に集中して頂ける環境になっています。
交通事故治療で最も重要なポイント
軽症だという安易な判断で放っておくと、しばらく経ってから痛みなどの症状を訴える方もいらっしゃいます。また一見際立った怪我がなくても、身体の倦怠感やめまい、吐き気、また寝つきが悪いなどの症状で悩む方が非常に多いのが実態です。
こういった事にならないよう、極力初期段階での対処と治療が最も重要といえます。
同じ交通事故でも実際に表れる一人一人の症状は個人差もあり、人によって多岐にわたります。問診から検査、治療など患者様の状態をみて適切な治療をすることこそが、最良の方法です。
堀田接骨院ではそういった方々の早い段階での回復に向けて、患者様の痛みを少しでも早く取り除く為に、経験豊富な院長による手技療法、電気治療(低周波、干渉派)、運動療法など患者様にあった施術を選択します。
補償内容
ご存知ですか?知らずに損してませんか?
交通事故の補償内容の詳細を、ほとんどの方が知らずに損をされている方が多くいらっしゃるように思います。
特に交通費も補償される事を知らずに、領収書を取っておらず後々知っても後の祭りという始末…。
車のガソリン代、バスや電車などの公共交通機関なども対象です。
治療費
領収書は必ず取っておくようにしておきましょう。
休業損害費
定められている基準の補償金額は日当たり5700円。
またそれ以上の収入が証明できれば補償金額が最大19,000円に。
慰謝料
一日につき、4,200円。
ひき逃げされたもしくは、盗難車に追突された場合
相手が誰なのかを知らないと保険請求はできないのが通常です。
そんな時、被害に遭った方が泣き寝入りしないでいいように、ひき逃げ被害に遭われた方には政府保障事業により、その方に最低限の補償がされるようになっています。
保険金給付のフローや補償される額については自賠責保険と何ら変わりはありません。
また相手方の車が盗難車であるケースでも、ひき逃げ事故と同じく政府保障事業により自賠責保険と同内容の補償を受けることが可能です。
自転車に乗っていて事故に遭った場合
自転車事故は日本でも大きな問題になっており、メディアでも取り上げられています。
自動車の強制保険のような仕組みが自転車の場合はないので、自転車に乗っている時に事故に遭っても、未加入であれば個人単位で被害者に損害賠償をする必要があります。
また一方で、自転車に乗っている時に自動車と衝突した等の被害に遭われた際には、相手が加入している自賠責保険により損害賠償が可能です。
もしくはご自身で任意保険の人身傷害補償に入っていれば、そちらでも補償されます。
堀田接骨院の院長ブログ

交通事故による痛み・症状改善ナビ 監修接骨院 堀田接骨院
